符琳
ARTIST

符琳 Fu Lin

作家略歴:Fu Lin
1998年 中国生まれ
2021年 越中アートフェスタ2021佳作受賞(富山県民会館)
2023年 富山大学芸術文化学部卒業
「月刊美術 美術新人賞デビュー2024」準グランプリに受賞
2025年 個展 符琳展「流転」(東京 ギャラリー和田)
東京藝術大学大学院 美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画領域修士課程修了
公益財団法人佐藤国際文化育英財団第34期奨学生

ステートメント
現在石川県に在住し、地方の植物や風景をモチーフに「物事の変化」をテーマに制作しています。最近は墨や岩絵具の融合表現を課題にしています。主に紙地を生かして、薄く塗り重ねながら、墨線やにじみなどを利用して朦朧感のある作品に取り込んでいます。
作品テーマのきっかけは「生々流転」という言葉です。万物が止まることなく移り変わる状態を指す四字熟語で、日本画家の横山大観の作品名としてもよく知らされています。自分は日本画の伝統材料や古典様式に視点を向けて、感性を大切にして意識しないうちに変化する景色を描き残していきます。自分の作品を通じて少しでも共鳴や癒しを得られたら幸いです。

ART COLUMN

符琳 記事一覧

「夏を巡り、時を描く」──符琳インタビュー
インタビュー 符琳 美術新人賞デビュー

「夏を巡り、時を描く」──符琳インタビュー

富山大学で日本画を学び、その後東京藝術大学大学院へ進み文化財保存学を修了した符琳(フ・リン)さん。中国から日本へと渡り、古典絵画の研究と自身の創作活動を並行しながら、「時間の流れ」や「物事の変化」をテーマに制作を続けています。 その背景にある思考や、日本画との出会い、創作への思いについて話を伺いました。

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