2月1日から新たにアーティスト14人26作品の展示・販売がスタート!
作家略歴:Ishikura Kayoko 2019年 武蔵野美術大学造形学部通信教育過程油絵学科 卒業 2025年 第29回岡本太郎現代芸術賞 入選 2024年 第4回アーティストニューゲートリキテックス賞 個展(銀座創英ギャラリーほか)、グループ展多数。
ステートメント 色彩に対する思い入れが、わたしの制作の動機です。現在は主に、ピンクを基調とした抽象表現をベースに制作しています。この色のイメージは、桜の花に代表される「春」。春はよく、幸せな出来事の代名詞として使われます。また、寒く辛い冬を過ごしていると、いつか必ず春が来ることは、希望となって辛い時期を耐える支えになってくれます。あたり一面、満開の桜の花のような明るいピンク色に囲まれると、何ともいえない幸せな気持ちになれるのも、心に希望が湧いてくるからではないでしょうか。 わたしがこの色に出会ったのは高校3年生、ちょうど大学受験の最中でした。美大受験のため美術予備校で平面構成の授業を受け、学校の美術の授業で使うポスターカラーにはない「マゼンタ」という色を知って虜になりました。美大へ行きデザイナーになって、この色とともに生きてゆく未来を思い描いていましたが、まさかの両親からの猛反対。未来への希望も夢もなくした中、この色があったから独学でも美術を続けて来られました。 作品は、キャンバスやパネルにアクリル絵の具で、ピンクをメインカラーに描画、コラージュや素材を活かした表現を重ねることで、過去という時を経て未来へと続く希望を表現しています。
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