藤田遼子
ARTIST

藤田遼子 Fujita Ryoko

作家略歴:Fujita Ryoko
1990年 北海道生まれ
2014年 武蔵野美術大学造形学部油画学科 卒業
2016年 武蔵野美術大学大学院修士課程美術専攻油絵コース 修了

2015年 第11回世界絵画大賞展 優秀賞
2015年 月刊美術〈美術新人賞デビュー2015〉 入選
2016年 Next Art 推薦
2016年 第34回上野の森美術大賞展 入選
2018年 FACE展2018 入選
2019年 第43回三菱アートゲートプログラム 入選
2025年 第24回アートギャラリーホーム 岡部憲明アーキテクチャーネットワーク賞
第43回上野の森美術館大賞展 賞候補

2017年 個展(GALLERY b. TOKYO)
2020年 グループ展「八艘の舟」(創英ギャラリー)
2021年 2人展「流れる秋」(あらかわ画廊)
2022年 個展「ねむり」(あらかわ画廊)
グループ展「昆虫たちのエチュード」(あらかわ画廊)
グループ展「華図展」(あらかわ画廊)
2023年 グループ展「森の声」(ギャラリーnoir/NOKTA)
2024年 個展「夜の光」(あらかわ画廊)

ステートメント
絵の中にしか存在しない場所や光景を作りたくて制作しています。
モチーフは子どもの頃に見た風景や訪れた場所など、記憶の中にあるものをきっかけにして制作することが多いです。
思い出が時間が経つにつれて頭の中で変化していって形が変わっていったり、絵にするときに画面の上で変化していったり、曖昧なものが絵になっていく過程でどんどん変わっていくことを眺めながら制作するのが好きです。
画材は主に卵の黄身と顔料を混ぜたテンペラ絵の具と油彩を使って制作しています。
テンペラの層と油彩の層を重ねたり、削ったり、剥がしたりしながら描きすすめています。
絵の具を重ねて続けていくと行き詰まったり、手が入り過ぎて描き進められないことがあるのですが、削ったり剥がしたりして絵を一度壊すことで、作品が自分のコントロールから少し外れて、また完成に向かって進んでいけるようになるように思います。自分の思い通りにならない不自由な部分があった方が、私は制作しやすいようです。

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