「月刊美術プラス」は11月1日にフルリニューアルしました。
作家略歴:Teraoka Kaori 1995年 静岡県生まれ 2021年 東京藝術大学 大学院美術研究科デザイン専攻 描画装飾研究室 修了 2021年 描画図鑑 出展(佐藤美術館 / 以降~'25) 2022年 翔ぶ鳥展 出展(銀座一穂堂 / 以降~'25) 2022年 BLUE & RED展 出展(WHATCAFE) 2023年 LABOO展 出展(大丸東京・京都・富山 / 以降~′25) 2023年 Panta Rhei 出展(Ippodo Galley NewYork)
ステートメント パフォーマンスアートを制作していた経験から、パフォーマンスアートの「時間・空間」と、平面作品の「保存性・再現性」をミックスした、新しい表現方法を模索しています。 ずっと続けている「rhythm」というシリーズでは、画面の左端から1秒に1本線を描いてそれを重ねていくことにより、グラデーションの画面を作ります。 また制作中の食事や睡眠などにかかった時間はあえて空白にしておくことで、より自分の生活のリズムに近い複雑な色合いが出来上がります。時間の流れとその中で確かに生きる私たちの生命のリズムを、美しい色で表現したいと思っています。
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